top of page

I had to leave that way

5年目の弟の命日、受け取るメッセージやオーラは随分変化したなと思います。





緑の光に包まれた弟は、随分と穏やかそうでした。


ずっと弟が伝えられなかったこと、でも知ってほしかったことがカードを通して今年告げられた。

そんな気がしました。




『I had to leave that way』

~あの方法で去るしかありませんでした~




私の死を、何度も思い出さないでください。

あの出来事は、あなたが想像するようなものではありませんでした。私から見れば、ハッピーエンドに繋がっていく、夢のような体験でした。

あなたを残して去らなければならないこと、私たちが愛した人たちと別れること、ともに過ごした人生が終わってしまうことが悲しかったのは言うまでもありません。

でも、こちらに来てから、私は本当に幸せなのです‼️学びで魂が豊かになり、今もあなたの役に立つことができます。物質世界で感じていた苦しみから解放されたので、前よりもさらに深くあなたを愛することができるのです。


私の人生は、肉体を持っていた期間についても、去り方についても、聖なる英知によって前もって定められていました。

これは、誰にでも当てはまります。

私が知った真実をあなたに伝えることができて、胸が躍る思いです。


私の人生の終わり方が、あなたに痛みをもたらしたことは心から謝ります。でも、あのことはすべては起こるべくして起こりました。止めたり、変えたりすることは不可能でした。ほかに方法はなかったのです。






感覚で分かっていても、やはりこの日が近づくと心は揺れ、涙か溢れます。

沢山の思いが溢れてきます。


でも、今年のこのメッセージはこれまで弟からもらったメッセージのなかで、一番の本質をついたもので、弟があんなに穏やかそうに見えたのは今年が初めてでした。



弟が送ってくれる沢山のメッセージや学び、そして気づきとともに、これからも前を向いて歩んでいこうと…

2021年5月12日の朝です。



bottom of page